雨谷の庵

[0438] コース適性重視で考える (2004/06/06)
※[競馬]安田記念


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前略。秘密結社「競馬順位傾向予測研究協議団」の皆様方。
第9期第九戦は安田記念。春のマイル王決定戦。
首席の行方も熱戦となってきました。

[競馬順位傾向予測正確性ルール]
予測点配分6point、倍率制。
単:1着10点、2着5点、3着3点、4着2点、5着1点
※連、通は5着以内で的中、単の得点を合計する。

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徳田[連下の祈祷師]
無冠。祈るだけ。

今週の府中、かなりの高速馬場、先行有利と見ました。
ということで、力の必要なレースになると見て、スタミナと長い脚を使える実績馬を
選ぶことにしました。
まずはローエングリン。先行気質、スタミナ、長い脚、実績ともにメンバーの中で
最も適合しているように思います。
他の馬に目を向けると、今ひとつ要素が揃わないのですが、その中でも掲示板に
上がる可能性を考えると馬力十分のツルマルボーイ、長いスピード感のバランスオブゲーム、
格としては小粒ながらも総合力は低くないウインラディウスあたりをチョイス。
あとは調子の良い穴馬をということでユートピアを入れてみます。

<単予想>
ローエングリン(×2)

<連予想>
ローエングリン×ツルマルボーイ(×1)
ローエングリン×バランスオブゲーム(×1)
ローエングリン×ウインラディウス(×1)
ローエングリン×ユートピア(×1)

<通予想>
(なし)

さて、どうなることやら。

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垣ノ木[オッズに流されやすいヘタレ本命党?]
今年も応援! がんばれマヤノトップガン産駒!!

先週まで内ラチを保護していた仮柵がはずれて、先行勢にとって有利になりそうな
内4頭分ほど綺麗な馬場が現れました。去年もここを突いた馬が上位を占めたことは
記憶に新しいところ。今年も3歳馬メイショウボーラーを筆頭に有力馬に先行勢が多いので、
ハイペース必至な模様です。そうなると、快速ホースや少し長いところを走りきれる
スタミナ馬が台頭してくると考えるのが妥当でしょうか。

  本命:ファインモーション
  対抗:テレグノシス
  連下:ローエングリン、ウインラディウス、マイソールサウンド

この路線では格上的存在だったデュランダルの不参戦により、横一線のメンバーが
集った今年の安田記念。なかなか目移りしてしまって絞りきれないところですが、
こういう時はあとで後悔しない馬を本命に据えるのが垣ノ木的やり方です。
そんなわけでメンバー中、勝っても負けても後悔しない馬として、ファインモーションを
本命としました。休養明け初戦が気になるところですが、スピード・スタミナ共に能力的に
劣るとは思えませんし、鞍上武豊も去年と同じくそろそろ何かしてくる時期だと思います。
今回はファインモーションにすべてを託すことにしました。
対抗以下は、正直、どうでも良いと言っても過言ではありません。
たとえここを勝っても1つの勲章を得るだけでマイル王として君臨できるわけでは無いと思います。
もっとも、垣ノ木が予想だにしない物凄い勝ち方をすれば別ですが。

<単予想>
ファインモーション(×2)

<連予想>
ファインモーション×テレグノシス(×1)
ファインモーション×ローエングリン(×1)
ファインモーション×ウインラディウス(×1)
ファインモーション×マイソールサウンド(×1)

あとは外国馬2頭の存在が不気味ですが、今回は見送ります。メイショウボーラーも、
どこまで食い込んでこれるか見モノですね。

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火也[第8期首席]
子連れ馬券師

今週は混戦の”安田記念”です。
人気もばらけており、雨のため荒れる可能性もありますが、
コース適性重視で考えると、ウインラディウス、ローエングリン、
イーグルカフェ、テレグノシス、メイショウボーラー、ツルマルボーイ、
と、この中から勝ち馬を選択してみる。
雨なので、テレグノシス、ツルマルボーイあたりは少し苦しいか。
イーグルカフェも年齢的に苦しいか。
疲れを考えるとメイショウボーラーも良くて掲示板。
ウインラディウス、ローエングリンが残るが、本命は上がり馬の
ウインラディウスを考える。
ローエングリンは2着王横山騎乗なので、2着かも。

本命:ウインラディウス
対抗:ローエングリン
連下:マイソールサウンド
応援:メイショウボーラー

<単予想>
ウインラディウス(×2)
ローエングリン(×1)

<連予想>
ウインラディウス×ローエングリン(×1)
ウインラディウス×マイソールサウンド(×1)

<通予想>
ローエングリン×ウインラディウス×メイショウボーラー(×1)

サンデー産駆のウインラディウスに期待してみました。
マイソールサウンドは好調なのでテレグノシスと悩んだ末、
こちらを上位に考えます。

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[結果]

着順:
ツルマルボーイ
テレグノシス
バランスオブゲーム
ユートピア
ローエングリン
イーグルカフェ
マイネルモルゲン
ダンツジャッジ
オーゴンサンデー
セルフフリット
メイショウボーラー
ジョウテンブレーヴ
ファインモーション
ウインラディウス
マイソールサウンド
アイランドファッシ
ミデオンビット
メジロマイヤー

寸評:
梅雨入りを肌で感じさせるしとしととした雨の下、馬場状態もやや重くなった東京競馬場で
古馬、牝馬、外国馬と多彩なメンバーが集まるレースとなった。
スタート、有力先行勢が先を争うかのように駆け出した。
メジロマイヤー、セルフフリット、ローエングリン、ユートピアなどが一団となって先行し、
ペースは緩まず、しかし後続もピタリとそれを追走する。
そのままの勢いでレースは4コーナーから直線に突入、各馬横一線の大混戦となった。
まず抜け出したのは一番人気のローエングリン。しかしその差も決定的ではなく、ユートピア、
バランスオブゲームなどが中段からじりじりと競りかける。
更にゴール目前、外目からツルマルボーイ、更に大外からテレグノシスが物凄い勢いで
駆け上がってくる。
各馬持ち味を活かした大熱戦、しかし結果的にはツルマルボーイが突き抜け、悲願のG1を
もぎ取ることとなった。鞍上の安藤勝巳騎手はダービーに続いてのG1連覇となった。

競馬順位傾向予測正確性:
徳田 :22点(194点)
垣ノ木: 0点(154点)
火也 : 1点(178点)

今回は混戦を反映してか、各研究員ともに軸とする馬が割れた。
総じて低調な結果に終わったが、徳田研究員がかろうじて正確性を確保、とうとう
首位に立った。
あとは最終戦を残すのみ。精進を期待したい。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓