雨谷の庵

[0436] スターたり得る存在 (2004/05/30)
※[競馬]ダービー


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前略。秘密結社「競馬順位傾向予測研究協議団」の皆様方。
第9期もいよいよ最終盤。第八戦はまさに競馬の中の競馬とも言える
東京優駿。ダービーです。

[競馬順位傾向予測正確性ルール]
予測点配分6point、倍率制。
単:1着10点、2着5点、3着3点、4着2点、5着1点
※連、通は5着以内で的中、単の得点を合計する。

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徳田[連下の祈祷師]
無冠。祈るだけ。

ダービー、それは総合力がモノを言うレース。
ということで、実績、時計、調子、陣営、騎手の全てを見ながら選んでみました。

まずはハーツクライ。追い切りも万全、騎手も文句なし、時計も良い、陣営も気合が
乗っているなどなどから、本命に推します。実績は少々見劣りしますが、前走の
勝ちっぷりで良しとします。
対抗筋にはNHKマイルで強さを見せたキングカメハメハ。距離適性としてはむしろ
ダービーの方が、と私は思っていましたのでここで対抗とします。
あとは気になる穴筋としてハイアーゲーム、ピサノクウカイ、スズカマンボ、ダイワメジャー
といったところをチョイス。理由は人気薄のサンデーサイレンス産駒という一点で。

<単予想>
(なし)

<連予想>
ハーツクライ×キングカメハメハ(×1)
ハーツクライ×ハイアーゲーム(×1)
ハーツクライ×ピサノクウカイ(×1)
ハーツクライ×スズカマンボ(×1)
ハーツクライ×ダイワメジャー(×1)

<通予想>
ハーツクライ×キングカメハメハ×ハイアーゲーム(×1)

あとは結果を楽しみにします。

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垣ノ木[オッズに流されやすいヘタレ本命党?]
今年も応援! がんばれマヤノトップガン産駒!!

10番人気ダイワメジャーの皐月賞制覇という大波乱で幕を開けた今年の3歳牡馬クラシック戦線。
波乱の結果とはいえ皐月賞の勝ち時計は優秀で、その後もNHKマイルやトライアル青葉賞・京都新聞杯で
好時計が連発し、ハイレベルな混戦ムードが一気に加速した感があります。
さて、レース予想の方ですが、垣ノ木的に「ダービーはスターホースorアイドルホースが
勝つレース(ここ10年)」ということで進めていきたいと思います。

 本命:キングカメハメハ
 対抗:ダイワメジャー
 連下:コスモバルク、ハーツクライ、ハイアーゲーム

なんだかんだで1〜3番人気頼みの鉄板予想だと思います。
キングカメハメハは前走のNHKマイルがとにかく圧巻。2走ボケだとか速い流れに乗った逆効果など
不安はありますが、スターたり得る存在としては一番かと思います。
鞍上のアンカツこと安藤克己騎手も、中央転属2年目にしてダービージョッキーの冠を戴く
最大のチャンスではないでしょうか。
対抗にはダイワメジャー。なんでもJRAの発足10年区切りの年は3冠馬誕生の当たり年だとか。
皐月賞馬はダービーを勝てないことの方が多いわけですが、去年同様、今年は事情が違っても
おかしくない気がします。皐月賞の内容から2000mのスペシャリストという見方も
出来なくはないのですが、侮れない存在であることは間違いないでしょう。
連下にはコスモバルク他、トライアルの上位馬2頭を挙げておきました。
正直、アイドルホースという意味では皐月賞1番人気のコスモバルクは無視できません。
ただ、皐月賞でもかかり気味だったようで、ペースが落ち着くダービーではやや苦しいかなと
考えました。この他にはホウキパウェーブやコスモサンビームも馬券の対象に考えています。

<連予想>
キングカメハメハ×ダイワメジャー(×3)

<通予想>
キングカメハメハ×ダイワメジャー×コスモバルク(×1)
キングカメハメハ×ダイワメジャー×ハーツクライ(×1)
キングカメハメハ×ダイワメジャー×ハイアーゲーム(×1)

皐月賞で逃げなかったマイネルマクロス。ダービーではどうするのか、その辺も注目でしょうか。
とにかく競馬界最大の祭典を楽しみにしたいですね。

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火也[第8期首席]
子連れ馬券師

今週は”ダービー”。
早くも春競馬が残り3レースとなりましたが、今期も何とか首位を維持しています。
今週は何とか的中させて、差を開きたいところです。
現時点では、オッズ的には3強となっており、
キングカメハメハ
コスモバルク
ハイアーゲーム
の順で、少し離れてダイワメジャー。
今回は絶対の逃げ馬不在なので、コスモバルク、ダイワメジャーあたりが
淡々と先頭を走ると考えると、皐月賞では外枠が不利となり2着に甘んじたが、
コスモバルクが悲願達成となる可能性大。期待を込めてもこの馬が本命。
対抗は、キングカメハメハよりもダイワメジャー、ハイアーゲームを上位に見る。
3着ならコスモサンビームもありえるかなと考える。


<単予想>
コスモバルク(×2)

<連予想>
コスモバルク×ハイアーゲーム(×2)
コスモバルク×ダイワメジャー(×1)


<通予想>
コスモバルク×ハイアーゲーム×コスモサンビーム(×1)

マイネル軍団5頭が掲示板独占ということはないでしょうが、
バルク以外に何頭掲示板にあがるかおもしろいところです。
当日は何とか天気は持って欲しい。

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[結果]

着順:
キングカメハメハ
ハーツクライ
ハイアーゲーム
キョウワスプレンダ
スズカマンボ
ダイワメジャー
ピサノクウカイ
コスモバルク
ホオキパウェーブ
グレイトジャーニー
フォーカルポイント
コスモサンビーム
マイネルデュプレ
アドマイヤビッグ
ヴンダー
マイネルマクロス
メイショウムネノリ
マイネルブルック(中止)

寸評:
季節外れの真夏日和、東京競馬場には実績・人気ともに素晴らしい顔ぶれが揃った。
スタート、勢い良く1コーナー目掛けて飛び込んでいったのはマイネルマクロス、メイショウムネノリ。
それを追うようにして人気のコスモバルクが3番手につけ、ペースはかなり速くなった。
中段、一頭での大逃げを見せたマイネルマクロスだったが4コーナー手前で早くも脚色が衰え、
コーナーを曲がるその瞬間、馬群は一気に横並びの大接戦の様相を呈した。
まず中段やや前目から満を持してキングカメハメハが先頭に突き抜けた。しかしそれをぴったりと
マークしていたハイアーゲームが並びかけるようにして上がってくる。後続のキョウワスプレンダ、
スズカマンボ、ダイワメジャーといったあたりも猛然と直線を駆け上がり、更に大外から
ハーツクライが物凄い末脚を利かせて飛び込んでくる。
しかしそんなライバル達を圧倒的なパワーで突き放し、キングカメハメハは堂々のレコードでの
勝利を収めた。不可能とまで言われたNHKマイルCとのG1二冠、まさに大王の貫禄であった。

競馬順位傾向予測正確性:
徳田 :47点(172点)
垣ノ木: 0点(154点)
火也 : 0点(177点)

今回はなんと言っても徳田研究員の見事な的中が光った。垣ノ木研究員もキングカメハメハを
読み切ったが、相手選びにやや正確性を欠いたようだ。
今後更なる精進を期待します。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓