雨谷の庵

[0353] 1度走ればもう万全 (2003/06/08)
※[競馬]安田記念


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前略。秘密結社「競馬順位傾向予測研究協議団」の皆様方。
いよいよ夏も訪れを感じさせる今日この頃、第7期も終盤となり行方の気になる所です。
第9戦、安田記念です。

[競馬順位傾向予測正確性ルール]
予測点配分6point、倍率制。
単:1着10点、2着5点、3着3点、4着2点、5着1点
連:1着2着15点、1着3着13点、2着3着8点
通:1着2着3着20点

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徳田[連下の祈祷師]
もはや連下神。

マイル戦というのはどうも荒れるという印象が強くていけませんな。
スプリント戦は速い者勝ち、2000mより長いレースは強い者勝ちという
感じで、マイル戦と1800mはどうにも中途半端な距離だからでしょうか。
まあ、それでもまずは調教タイムを見てみたいと思います。

イーグルカフェ、テレグノシス、アドマイヤマックス、
ミレニアムバイオ、ビリーヴ、アグネスデジタル

イーグルカフェとテレグノシスの調子が頭抜けている様子です。
アトマイヤマックス、ミレニアムバイオは手堅く仕上げてきた印象。
あとはビリーヴとアグネスデジタルが手応え十分かなぁと。
予想はこれに格と脚色を加味して以下のようにします。

<単予想>
イーグルカフェ(×1)
テレグノシス(×1)
アグネスデジタル(×1)

<連予想>
アドマイヤマックス×ミレニアムバイオ(×1)
ミレニアムバイオ×ビリーヴ(×1)
ビリーヴ×アドマイヤマックス(×1)

<通予想>
(なし)

今回の東京競馬場はどうも先行有利のような気もしないではないし、差し馬の
全てが来ることはあまり無いような気もするので、差し馬は単のみで。
あとは先行馬と追い込み馬の組み合わせで連予想を。
逃げ馬は今回あまり調子良さ気でなかったので、入れてません。

さて、これでいけるでしょうかね?

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垣ノ木[オッズに流されやすいヘタレ本命党?]
今年も応援! がんばれマヤノトップガン産駒!!

さすがに毎年2回も同じ事を書いていると、覚えるものです。
「東京のマイルはスピードに加えて粘れるスタミナも必要」。同時期にNHKマイルCも
あるわけで、傾向もよく似ていると言えば似ているのではないでしょうか。
それに加えて、今年は保護されていた内ラチ3mが解放され、最後の直線では
先行する内の馬がとても有利なようです。

本命:ローエングリン
対抗:アグネスデジタル
連下:ミスキャスト、ハレルヤサンデー、ダンツフレーム、イーグルカフェ、テレグノシス、ローズバド

ヒモが絞り切れてませんね。(^^;
とりあえず、最近調子に乗ってる社台グループオーナーの吉田氏に乗るつもりです。
彼はローエングリンについて「サンデーの子以外でパーフェクトと思える馬は、
この馬以外に見たことがない」とその馬体にベタ惚れのご様子。そういえば、
2歳時の東スポ杯で垣ノ木が初めてこの馬を目にした時、「ああ、この馬体で勝てないなら
仕方がないって諦めもつくか」と思えるほどに素晴らしい印象を抱いたことを思い出しました。
その時は確か2着だった気がします。以来、勝てないながらも重賞戦線に名を連ねてました。
しかし、今年に入って重賞3連対(現在2連勝中)と、ようやくその素質が開花した模様。
吉田氏曰く、「お父さんのシングスピールも奥手で、産駒でよく走る馬も奥手が多い」とのこと。
乗りましょう、その言葉に。
あとは前で粘るならこの1頭、アグネスデジタルを対抗に推します。前走は格下相手に
4着と敗れていますが、1年という長い休養明けだったことを考えれば、十分だと思います。
強い馬は1度走ればもう万全。
前走を快勝したテレグノシスですが、イマイチピンときません。レースを見てないからだと
言えばそれまでですが、鞍上デムーロにも垣ノ木的直感が反応しないんですよね。
これで快勝したら、垣ノ木的直感を信じるな、ってことですが。(^^;
面白そうなのはイーグルカフェ。相手なりに着実に走るし、大崩のない馬なので、
過小評価は避けたいところ。ダンツフレームは復調気配なので抑えなら。
あとはサンデーサイレンス産駒を選んでみましたという感じです。

<単予想>
ローエングリン(×2)

<連予想>
ローエングリン×アグネスデジタル(×2)

<通予想>
ローエングリン×アグネスデジタル×テレグノシス(×1)
ローエングリン×アグネスデジタル×イーグルカフェ(×1)

馬券はきっと……ローズバドから総流し。(笑)ダービーの時と同じ馬券だ。

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火也[第6期首席]
子連れ馬券師

昨年は徳田、垣ノ木氏らと府中まで観戦しに行って、はや1年。
”お笑いジョッキー後藤”が優勝して涙を流していたのを思い出します。
秋には人生最大のイベントにおいて徳田氏が涙することでしょう。

その彼は奇しくも今年は1番人気の馬に乗って2連覇も夢ではありません。
ローエングリン、テレグノシスは問題なくこの距離は強いと思います。
あと挙げるとすればダンツフレーム、ミレニアムバイオです。
大穴ではローズバド。
春のG1では、SS産駒が出走した場合、全て優勝をさらってます。
それで考えるとミレニアムバイオか。

<単予想>
ダンツフレーム(×1)
ミレニアムバイオ(×1)

<連予想>
ローエングリン×テレグノシス(×2)

<通予想>
ローエングリン×テレグノシス×ミレニアムバイオ(×(×1)
ダンツフレーム×テレグノシス×ローエングリン(×1)

通予想は1,2,3着順の予想で書いてます。
お笑いジョッキーが負けるときは3着の気がする。

デムーロには優勝をさらって欲しくないね。

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秀麻呂[第4期首席]
ペーパー馬券師。

過去10年のうち4回までがが万馬券。3ケタ配当はわずか1回という
恐るべき荒れ様。ここらで万馬券でも当てて、ビックリしたいと
ころですが、はてさて。
日本馬の連対16頭中12頭は、GIウイナーか、2000M以上の中距離
GIで6着以内の実績があった。
さらに、過去10年で1番人気の連体率は5割。
これら条件からワタシは以下のように予想をすることにします。
「一着馬は一番人気の馬をそのままに。二着馬はG1またはそれに
準じるレースで好成績を残し、かつ一着馬との組み合わせが万馬
券になるもの」
で、調べたらこの組み合わせがひとつだけ。という訳で。

<単予想>
ローエングリン(×2)

<連予想>
ローエングリン×ローズバド(×3)

<通予想>
ローエングリン×ローズバド×ダンツフレーム(×1)

一発逆転!

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[結果]

着順:
アグネスデジタル
アドマイヤマックス
ローエングリン
イーグルカフェ
ダンツフレーム
ボールドブライアン
テレグノシス
ミデオンビット
ウインブレイズ
ハレルヤサンデー
ミレニアムバイオ
ビリーヴ
ミスキャスト
ローズバド
オースミコスモ
トウショウトリガー
タイキトレジャー
ダンツジャッジ(落馬)

寸評:
絶好の好天、爽やかな風、輝く緑芝。そんな素晴らしい環境の中で、これまた素晴らしい
メンバーの揃った安田記念となった。
しかしスタートではダンツジャッジの和田竜二騎手が落馬、最内のミスキャストも
出遅れるなど、波乱を感じさせる出足となった。
先行したのはミデオンビット。2番手には一番人気のローエングリンがぴたりと着け、
それをビリーブ、ダンツフレーム、アドマイヤマックスといった有力馬が追走する形と
なった。2番人気のテレグノシスは大外枠のためもあってか、やや後方で機を伺う形となった。
レースは速いペースのまま一気に4コーナーまで進み、そこで内枠を狙う各馬の激しい
競り合いとなった。まず抜け出したのはローエングリン、1馬身をあっさりと引き離す
余裕万全の逃げ切りかと思いきや、そこに外目からアドマイヤマックス、更にその
外から鬼脚アグネスデジタルが襲い掛かった。
コースレコードを叩きだす見応えある熱戦はしかし、アグネスデジタルの貫禄勝ちという
結果となって幕を閉じた。

競馬順位傾向予測正確性:
徳田 :12点( 58点)
垣ノ木:32点(115点)
火也 : 1点(125点)
秀麻呂: 6点( 72点)

アグネスデジタルの激走を予測した垣ノ木、徳田両研究員の頑張りの目立つ結果となった。
特に垣ノ木研究員は3着のローエングリンとの連を的中させる健闘ぶりで、前期首席の
火也研究員に迫る勢いを見せた。
勝負はまたもや、最終戦に持ち越された形だ。
熱戦を期待したい。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓