雨谷の庵

[0198] 神経内科の探し方 (2001/10/18)


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健康マニアで無いことは確かか。

何気に体がだるだるで困ったなぁとか思っていたら、実は風邪を引いていた。
微熱が続き、喉が異様に痛い。咳と鼻水も酷い。
先日のカラオケの歌い過ぎで喉をやられたのかと思い、最初は放っておいたの
だが、どうやらそれが不味い処置であったらしい。
2chでも、今年の風邪はしつこくて喉が痛くなるとか書いてあったので、どうやら
私も流行りに乗り遅れなくて最先端とかそういうことの様だ。
ちなみに、同居人2人も同様にダウンしており、谷川某などは39度の熱を出して
寝込んでしまった。会社も休んだようだ。お大事に。
ちなみに私は今この文章を会社で書いている。
風邪なら休めよとかいうツッコミが聞こえてきそうだが、今日は会社の人々と飲みに
行く予定なので休む訳にはいかない。
お酒、好きなので。もう大好き。
ということで、病身を押して飲むためだけに出社しているのだが、当然ながら頭は
ぼ〜っとしていて全く仕事になら無い。
仕方が無いのでWebをぼんやりと眺めたりして時間を潰している次第である。
って、それはいつもと変わらないか。駄目じゃん。
ということで今日は、私が先日受けた健康診断の話でお茶を濁そう。
何がいったいどういう訳で健康診断の話なのかを、気にしてはイケナイ。
病人のボケた頭にそんな質問は無駄無駄無駄無駄とかそういうことである。
ちなみに突然であるが、私こと徳田は健康診断が大好きである。
む〜。脈絡も何も有ったもんじゃないな。まあ、そういうことにしとこう。大決定。

それはともかく。
まず何が好きかと言うと、検尿が大好きである。
検尿である。楽し過ぎる。
まず、検尿というからには前夜からの準備を怠ってはならない。
何を準備するのかというと、もちろんちゃんと抜いておくのである。
そうしておかないと、次の日の朝に我慢出来なくなって放出したくなるかも
知れないではないか。
かつて一度、検尿で蛋白反応を出してしまったことのある私が言うのだから、
貴殿等もこの助言に従うことをお勧めする。朝のナニは厳に慎むべし。
ただし上記助言は男子限定なので予め。
さて。
検尿の楽しみはここからである。
検尿のコツは、というかお約束は「真ん中の尿を採る」である。
これを忘れてはイケナイ。
最初の尿はちょろちょろと捨て、真ん中付近の尿を加減良く容器に放出するのである。
この時、容器から尿が溢れてしまってはエンガチョであるから重々注意して頂きたい。
そして最後の尿は思う存分便器に垂れ垂れすれば宜しい。
ちなみに女子の方々はこのあたりの調節が男子諸君よりも難しいという噂を
聞いた事があるが、残念ながら私はその真偽を確かめる機会を未だ得ていないので、
ここでのコメントは差し控えたいと思う次第である。頑張れ女子の人々。

身長測定も楽しいが、背丈にあまり変化の現れなくなった昨今では体重測定の方が
各段に楽しい。
何が楽しいかと言えばもちろん、体重測定をしたあとの仲間内の雑談が楽しい。
太っちゃったとか、去年より5kgも増えたとか、全然痩せてないダイエットしたのにとか、
まあ要するにそういった人々の所感を聞くのが、私は大好きだ。
何気に皆太ってばかりという気がしないでもないが、その言葉は彼等のためにも
貴方の心の奥底にそっとしまっておいて頂きたいものである。
それはともかく、中には楽しさを満喫する余り、体重の増分についてどちらが
少ないかを競って賭けをしている連中などもいたりして、更に楽しさ百倍である。
総体重とか痩せたかどうかとかでなく、体重の増分というところが涙を誘う。
要するに、体重が増えるのは大前提として成立している賭けなわけであるから、
中年オヤジの悲しさがうかがい知れようとかいうものだ。
更に、その太ったという現実からなんとか逃れようとあがく姿を観察するのも楽しい。
今年のヒットは「結婚したから太った」という有り難いお言葉を捨て台詞に使った
先輩だろうか。もうご馳走様とかそういう奴である。

視力検査も楽しい。
結構知られた話だと思うが、パソコンを使っていると視力は低下する。
そして私はパソコンの前に一日中座り、それを仕事と偽るという商売を
している訳であるから、当然視力が低下する。
「え〜と1.0、かな」
視力検査のお姉さんがそう言うのだからそうなんだろうと納得して席を
立とうとした私を、お姉さんが引き止める。
「さっきまでパソコンを使っていましたか?」
ええ、もちろんと答えると、お姉さんは「もう一度やってみましょう」と言う。
昨年の検査では2.0だったのが、いきなり1.0になるのはおかしいと主張する訳である。
取りあえず遠くを見るように指示されたので言われた通りにしてみる。
その間約1分。何か知らないが楽しい。
再検査の結果は2.0。
回復したのであろうか?たったあれだけの休憩で?
こんなこともあるから、視力検査は止められない。

さて、一通り計測系の診断が終わると、最後に待っているのは問診である。
偉いお医者様に健康状態を直接診断してもらうのだ。楽しいことこの上ない。

徳田「宜しくお願いします」
医者「えっ。内科検診?」
徳田「・・・?ええと、早過ぎでしたか」
医者「あ〜。もうこんな時間か。じゃ、そこに座って」
徳田「よいしょ」
医者「ところで午後からは男ばかりなの?午前中は女性ばかりだったけど」
徳田「確かそうだったと思います」
医者「ふ〜ん。あぁ、そう」
徳田「・・・・?」
医者「ちっ(怒)」

おいおい。
気持ちは分からんでもないが、仕事はちゃんとしようぜ。な?
ということで、そのお医者様(エロ)に聴診器を当ててもらったりする訳である。
男で良かったなぁと思う瞬間か。やっぱり健康診断は楽しい。
取りあえず一通りの検査を終えた後「他に何か訊きたいこととかある?」とか親切に
言って頂いたので、常日頃から苦にしている偏頭痛についてその対処法を訊いてみた。

医者「ふ〜ん。偏頭痛ねぇ。それって普通は女の人がなるんだけどなぁ」
徳田「え?そうなんですか?」
医者「うん。男の場合は緊張性の神経痛のことが多いよ。肩こりとか酷いと特に」
徳田「あ。肩とかは全然平気です」
医者「そう?だったら、偏頭痛なのかなぁ。珍しいけど」
徳田「はぁ」
医者「僕では分からんなぁ。神経内科に訊いた方がいいかもなぁ」

ということで、神経内科の探し方を丁寧に教えて頂いた。

1. 近所の口コミ情報で良さそうなところを聞きつける
2. 近場で大きな病院(都立とかがいい)に行ってみる
3. 保健所に相談してみる

・・・っていうか、貴方が神経内科を紹介してくれればそれで済むのでは?
とか心の中で散々突っ込んでみたりもしたが、小心者の私がそれを口に出そうはずもない。
結局「はぁ」とか「へぇ」とか曖昧に答えて、その場は終了した。

ああ、やっぱり健康診断って楽しいなぁ。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓