雨谷の庵

[0183] 人生是ネタ也 (2001/09/10)


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今日は雑談。

ここのところ3回続けて「縛り」のある文章ばかりを書いていたので今回はちょっと気を
抜いて適当なことをだらだらと書き綴って行こうと決意した次第である。
お前はいつもだらだらと書き綴っとるではないかという読者諸賢の鋭いツッコミが
聞こえてきたような気もしないではないが、当然ながら気にしないことにしよう。
ああ、そうそう。
前回のヤツはでっち上げの雑文祭であるところの松茸雑文祭?のために書いたもの、
前々回のヤツは勝手に雑文祭であるところの台風雑文祭のために書いたもの、
そしてその前のヤツはkazu-pさんとの愛の(いやん)交換雑文として書いたものである。
それぞれの縛りが何であるかはそれぞれの雑文祭の公式サイトを見て頂くとして、
ここで繰返し解説するのは止めておこう。無精者で申し訳ない。
ちなみに、縛りにも色々あって題名縛りだとか書き出し縛りだとか文頭縛りだとか
まあ世の中には色々なことをあれこれと考え出しては自縛の悦びにうっとりとしている
人々がいるのであるなぁとかそんな妙な感慨を覚えたり覚えなかったりである。どっちだ。
ついでだからもう1回くらい縛りのある文章を続けて見ようかとも思ったが、そうそう
都合良く雑文祭が開催されるわけでもなく、というかこの頃の雑文祭およびそれに類する
企画の多さには少々食傷気味ということもあって止めることにした。
いや、もちろん私雑文祭大好きですよ。3度の飯よりも大好きですっ。雑文祭万歳っ。
そういえば締め縛りの時には、ウチの固定締め文句とぶつかるのでいつもの締めとは
ちょっと違うコトになってしまうのがこの雨谷の庵の特徴になっていたりもする。
なので、いつもと違う締め言葉で終わっていた場合、
「ああ、これは何か締め縛りのある雑文祭のために書いたものなのだろうなぁ」
などと思って頂ければ幸いである。ちなみに確か、過去に2回ある。
最近頂く感想の中には、この雨谷の庵の固定締め文句が好きだ好きです愛してますという
ものがあったりするのだが、実は私自身としてはこの固定締めという形式は文章にオチが
付かなくてもそれなりにまとめられているように見えはしないだろうかという、一種心の
逃げ道のようなものだと思っていて、そこを褒められた時には実はちょっと後ろめたい
思いを抱いていたりもする。我侭で申し訳ない。
それにしても。
私はいつも文章を書くときのネタに困っているというのは結構昔に書いたような気もするが、
そんな私にとっては雑文祭のような企画はまさに渡りに船、苦労せずともネタが向うから
やって来やがるぜという実に有り難いものだったりする。他力本願で申し訳ない。
というか、何気に縛りを入れて頂いた方が、もしくはテーマを絞って頂いた方が
書き易かったりする気もしないではないから始末が悪い。
もっときつく縛ってくれとか本気で言いかねないところは自分自身の自虐性を暗示して
いるのではないかと正直不安になったりもする。マゾかもしれなくて申し訳ない。

とかなんとか脈絡の無い文章をつらつらと読まされている読者諸賢ならもうそろそろ気づいて
いるのだと思うが、実は今回は本当にネタがない。
いや、あるにはあるのだがそれも以前に書いたネタと結構被ってしまっていて
書いてしまおうか止めとこうかと迷っている最中である。
いや、前に書いた手作りうどんネタ、あのあと色々な香川県人に聞きまくって
無茶苦茶美味しい、まさに激美味なうどんを作成するコトに成功したとか
ただそれだけのことなのであるが。
いやいや、あれは本当に美味しかった。また作ろう。食いしんぼうで申し訳ない。
まあいいか。次くらいに書いてしまおう。
どうせ誰も前回のうどんの話なんて覚えていないに違いない。
っていうか、ネタが無ければ自分で作ればいいのである。
そうか。今日はこれをネタにしよう。
題して「3日でマスター、簡単ネタの作り方。〜今日から貴方も雑文書き〜」。

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○旅行をする

 旅行好きな貴方にお勧めです。旅行記と称して日記調にまとめればそれでオッケー。
 出来れば2〜3週間などの長期に渡って外国に行くのがいいでしょう。
 回数も稼げますし、何よりその間はサイトを更新しなくてもよくなります。

○買い物をする

 衝動買い癖をお持ちの貴方に最適。買う物は突飛でくだらないものほど好まれます。
 例えば、東急ハンズとかでセーラー服を買ってみるというのはどうでしょう。
 レジのカウンターで白い目で見られるなど、自虐的な楽しみも満喫出来ます。

○ギャンブルにハマル

 競馬競輪競艇、麻雀パチスロ宝くじ。古今東西ギャンブルは人々を夢中にします。
 ハマリ過ぎて身包み剥がされるという筋立てが好まれますが、もし大穴をぶち当てたと
 しても、それはそれで問題無いでしょう。

○恋人をつくる

 何はともあれ、ノロケというのもネタとしては成立し得ます。
 というか、この方法の利点はクリスマスやバレンタインなどでちょっと気取った
 心温まるエピソードを書いても「嘘だっ」と罵られなくなるコトです。

○結婚する

 というか、いっそ結婚してしまってください。結婚式や新婚旅行、友達のひがみなど
 色々なネタが転がりこんでくること請け合いです。

○子供を作る

 言うまでもなく人類最強のネタです。生まれるまでもネタなら生まれてからも
 ネタの連続。ただし、その親馬鹿ぶりを誰が読んでくれるのかという疑問はナシです。

○離婚する

 荒業です。心に傷を負ってなお貴方に筆を取る心意気があるなら、人々はそれを
 崇めるでしょう。ただ、その前にまず結婚しておかないといけないコトだけが欠点です。

○クリスマスを独りで過ごす

 旅行するお金も結婚する甲斐性もない真性の駄目な人々にお勧めです。
 世間の幸せそうなカップルを呪いながら、その上辺だけの幸福を嘲笑いましょう。

○バレンタインを独りで過ごす

 クリスマスと同じです。これ以上は私に書かせないで下さい。しくしく。

○料理を作る

 気分を変えて創作系に行ってみましょう。料理は創作の基本です。何しろその後の
 後片付けが楽で良いですからね。食べるだけ。もし美味しいうどんができたら
 御一報下さい。私のうどんと勝負しましょう。

○同人誌を作る

 絵心があるなら、こういった卑怯な手も使えます。漫画は出来ればぷにぷに系18禁が
 いいでしょう。製作過程からイベントに持ち込むまで、色々な場面がネタになります。
 ついでにその同人誌を私に贈呈頂けると私が喜びます。

○雑文祭を開く

 冒頭でも書きましたがこれはかなり強力なネタです。その労力を惜しまないのであれば、
 頑張った分の見返りはついてくるでしょう。私も労せずネタが出来て大喜びです。

○雑文を書き続ける

 雑文祭までとは行かなくても、過去の雑文の中にそのネタを求めるコトは可能です。
 例えば前回の雑文、エンリギというのは間違いでエリンギというのが正しいです。
 道理でネット検索のヒット数が少ないわけだエンリギ。指摘頂いた方々に多謝です。
 これをネタに1文・・・と思いましたが、ちょっと無理でした。残念。

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ということでつらつらとネタの作り方を書き並べて見た訳である。
まあ、要するにこういうことですな。人生是ネタ也。
人間、生きている限りネタに困ることはないということで。
・・・おかしいなぁ。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓