雨谷の庵

[0162] 2度目となると慣れたもの (2001/06/14)


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引越し雑文パート2、第2回。

ということで、引っ越しました。
何のコトだよ分かんねぇよ、という読者諸兄は前回参照のこと。
それにしても、今回で2度目だよな。引越しネタ。
前は3回ほど引っ張って、回数稼いだんだっけ?
確かNo.41くらいの頃だったような。
・・・と思って昔のものを読み返して見ると都合6回分もネタにしている。
よっぽどネタに困っていたらしいな当時の徳田。
ネタに困るのは今も昔も同じようである。
それにしても、最近のヤツより当時の文章の方が面白いような気がするのは
気のせいなのであろうか。
ってゆ〜か、文体違ってません?
いや、そもそも私の文体って何?
なんか書くたびに違っているような気がするのはどういう訳であろうか。
単なる節操無しか徳田。
それとも恐怖、文体不安定星人か。いね〜よそんな星人。

それはともかく。
引越しも2度目となると慣れたもので、以前に書いたような数々の困難には
全く遭遇しなかった。
大人から子供までそれぞれに楽しめるアマチュア作家の漫画は、見積もり前に
予めダンボールに封印しておいた。
大人から子供までそれぞれに楽しめる芸術的ビデオ作品に至っては、この1年
くらい一切入手していないので処分方法を検討する必要すら無い。
前回、引越しの見積もりの時に味わった屈辱は、いま私の血肉となって
確かに脈づいているのであるらしい。
って、単に世慣れてしまっただけではないのか徳田。
こうして人は平凡極まりない人生を歩むのである。ああ、素晴らしき平凡人生。

まあそれはともかく。
しかし当時3台あったパソコン、いまだに使っているなぁ。
しかもノートパソコンが増えてるし。計4台。<かなり駄目です。
でも相変わらずスーツは3着しか無い。<やっぱり駄目です。
パンツも。<それは人としてどうかと。
変わった事といえば、前の引越しの時には無かったものが増えているとか
そういうことであろうか。
電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫。生活臭漂うご家庭の必需品である。
DVDプレイヤー、液晶プロジェクタ。独身貴族ゆえの贅沢品である。
エヴァンゲリオンのDVD全巻、少女革命ウテナのDVD全巻、Kanon、Air、
こみパ、まじアン、妹1-2-3、月姫。ミーハーゆえの品揃えである。
・・・ちょっと違うかも。<ちょっとか?
もしかするとこの増えた荷物の分、前回よりはお値段がお高くなってしまうかも
知れんなとか思っていたりもしたが、それは全然杞憂であった。
やっぱり都内の移動だもんな。安いっスよ。3万円弱。
まあ、前回は会社都合での代金会社持ち引越しだったので事実上無料だったわけで、
それを考えると今回は私の懐に直撃するとかそういうことになる。
まあそれも仕方ないであろう。

とにもかくにも、ルームメイトの谷川某の引越しを優先である。
まずは彼を先に新下宿に引っ越させ、その後に私の荷物を運び入れようとか
そういう魂胆である。
ちなみにこの谷川某、自前の荷物はほとんど持ち合わせていないらしく、
引越しは宅急便で終了とかそういう感じであったらしい。
まあ、実家で数年間ごろごろと就職浪人をやっていればさもありなんとか
そういうコトである。
いくつかの食器、洗面用具。ここら辺は私と大差ない。
スーツ1着。これは私の勝ちである。
パソコン1台。これも私の勝ち。
彼のはiMacだが、それは勝ち負けには関係無しと、ここではしておこう。
テレビ1台。私のプロジェクタとの比較は難しいが、ここは引き分けとしておこう。
パンツ10枚。圧倒的に私の負け。
ってゆ〜か、これが普通とかいうものなのであろうか。
平凡な人生を歩むためにはパンツは10枚必須とかそういうコトだったのであろうか。
いやいや、勘違いしてはいけない。
ここ数年でサラリーマンとして更なる平凡の高みに到達せんとする私に比べ、
ぼんやりと就職浪人をエンジョイしていた谷川某の方が平凡であるなどとは、
御釈迦様が認めても私が認めるわけにはいかない。
ということで、パンツは10枚未満を平凡としよう。
平凡なる人生を送るためには、パンツを多く持ち過ぎてはいけないと、
私は主張する者である。
毎日パンツを履き替えるなどは、まっとうな人間の所業ではない。
パンツを履き替える暇があるのなら、その分更なる平凡への道を極める努力を
すべきであろう。
それほどまでに平凡のための修行は辛く厳しいのである。
極めよ平凡、到達せよ平凡。
平凡のためにはパンツなど、いくら犠牲にしたとしても全く問題ですらない。
読者諸兄も重々心に留めおき頂きたいものである。

それにしても。
男同志のパンツの見せ合いっこはちょっとどうかと思うなぁ・・・。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓