雨谷の庵

[0138] エリート部隊は見逃さない (2001/02/14)


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ぷにぷに日記最終話。

 [前回までのあらすじ]

 ぷにぷにをこよなく愛する男、浜中某(仮名)。
 そんな彼のために存在しているのではないかとちょっとばかり疑いたくなる
 催し物であるところのぷにケット。
 それに参加すべく作成した鬼畜同人誌は印刷所にて大修正の憂き目を
 見ることになるが、取りあえずは無事に入稿終了。
 先行販売されていたぷにケットカタログも入手し、当日への期待は
 高まるばかりであった。

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そういえば今日は聖バレンタインがチョコレート的な雰囲気を
醸し出してしまっているとかそういう因縁深い日なわけである。
そんな世間的に見れば浮かれまくりの、一部落ち込みまくりの日ではあるが
私にとっては生来から無縁な訳であり、今日もそのような安易なネタに走ることなく
地道に書き綴ってゆこうとかそう思う次第である。
....って、嘘です。単に何も無いから悔しくて書かないだけです>バレンタインネタ

さて。
2/12、行ってきましたぷにケット。
まさにぷにぷに天国。
フロアに所狭しと並べられたサークルスペースにはぷにぷにな絵柄のグッズや書籍が
置かれ、その間をぷにぷに好きの大きなお友達が行き来するというまさに
夢のような光景とはこのことである。
もちろん悪夢の類かもしれない事はここでは暗黙の内緒とかそういう事である。
参加サークル数は231と比較的小規模なのだが、こういう小さ目のイベントに来る
ツワモノ連中の精鋭ぶりについては以前(寺女祭、来栖川家大運動会)、すでに
経験済みである。

まず、食いつきが良い。
自分のお気に入りのキャラクターが表紙になっていればまず間違い無く彼等
エリート部隊は見逃さない。10m先からでも目標を捕捉、人波をかき分けてやって
来るその姿はさながらジャングルのグリーンベレーである。恐い。
次に、貪欲である。
中身を確認して気に入れば買っていくのは勿論の事、気に入らなくても後で
またやってくる事があったりする。
多分一周会場を巡った後、心の中でピックアップしていたものの中から閾値を
越えたものについて再巡業しているのだとは思うが、サークルの位置などを
かなり正確に把握しきっているようである。怖い。
最後に、忍耐強い。
行列が出来るほどの人気サークル、そういうところには必ずと言って良いほど
彼等精鋭の姿がある。
並ぶのである。何十分も。
時折、何時何分から売りを開始しますといった、所謂時限販売を行なうサークルが
あるのであるが、そういう所に出来る行列も、彼等にとっては何ら障害に
ならないようだ。コワい。
私にはとてもではないが真似の出来る所業ではない。嘘。

ということで、私も巡りまくりした訳であるぷにケット会場内。
以下、気になった事をピックアップするである。

・エココ

 エココがすごいことになっている。
 まさかエココについて知らない人がいるとはちょっと思えないがまあ念のために
 解説しておくと、エココはエコアイスとかいうもののマスコットキャラクターである。
 エコアイスといえば電力の安い夜間のうちに氷を作りだめしておき、
 それを昼間の空調に活用する事で結果的に電力料金を節約しようとか
 そういうものな訳である。
 そのエコアイスのマスコットといえば有名なのはもちろんあのペンギン野郎
 なのであるが、なんと東北電力だけはちょっと違う。
 女の子なのだ。しかもぷにぷにの。
 何を考えている>東北電力
 というわけで、何気にぷにぷに愛好家の中で人気となっているこのエココ、
 ぷにケット会場内でもかなりその絵柄を見かけてしまう訳である。
 ちなみに私のお気に入りでもある。えこえこ〜〜。

・偽春菜

 偽春菜(にせはるな)がすごいことになっている。
 まさか偽春菜について知らない人がいるとはちょっとどころか恐らくこの世に
 存在し得ないとは思うが、まあ念のために解説しておくと、偽春菜は
 偽ペルソナウェアとかいうもののデフォルトゴーストである。
 偽ペルソナウェアといえばペルソナウェアよりも高機能かつフレンドリーな、
 デスクトップアクセサリーで、本家のペルソナウェアから配布差し止め要請を
 受けてしまってくっそう何考えていやがる翼シ○テムフザケンナであるとか、
 そういうものな訳である。
 その偽ペルソナウェアにはゴーストという機能が有って、外見を色々とカスタマイズ
 出来たりするのであるが、そのデフォルトゴーストが女の子なのだ。
 しかもぷにぷにの。当然。
 というわけで、何気にぷにぷに愛好家の中で人気となっているこの偽春菜、
 ぷにケット会場内でもかなりその絵柄を見かけてしまう訳である。
 ちなみに私のお気に入りでもある。うにゅう。

まあそんな感じで満喫して来た訳である。
ナガハマ氏向けの同人誌も多数ゲットして目的も満足満帆である。
苦労して作った大修正済み鬼畜同人誌も予想より若干多めな頒布状況で
ホッと一安心とかそういう事である。
それにしても、ぷにぷに同人誌のえろえろは、そのほとんどが鬼畜入ってます的
状況だというのはどういう風の吹き回しであろうか。
もしかすると、ぷにぷに愛好家=鬼畜という構図は、生物学的に見ても立派に
成り立つ法則だったりとかそういうことか。

学術的な興味は尽きない。
もちろん嘘。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓