雨谷の庵

[0137] もう5年生なんだよな (2001/02/09)


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三週目。

 [前回までのあらすじ]

 ぷにぷにをこよなく愛する男、浜中某(仮名)。
 そんな彼のために存在しているのではないかとちょっとばかり疑いたくなる
 催し物であるところのぷにケット。
 それに参加すべく作成した鬼畜同人誌は印刷所にて大修正の憂き目を
 見ることになるが、取りあえずは無事に入稿終了。
 ホッと安堵の息を漏らす徳田であった。
 が。

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昔はどうだったのか知らないのであるが、今の世の中というものは便利になったものである。
何の話か分からない方の為に簡単に説明すると、ぷにケットのカタログの話である。
何しろ、書店で売っているのだ。カタログが。
...と、ここまで書いてみてふと気がついたのであるが、もしかすると
昔から売ってたのかも知れないである。
何しろここは東京だ。恐ろしかところですたい。
私が昔住んでいた土地は所謂処の田舎に分類される訳であるから、こうした
カタログ類が販売されていなかったという事なのかもしれない。
時間軸に沿った論議を展開すべきか、空間軸に沿った主旨を強調すべきか、
この雑文においてその事実確認の重大性は今まさに極限状態のプロレスラーの
ようなものであると言っても過言ですらない。嘘です。
何はともあれ、まずは確認の電話である。
私の出身地であるところの某県某市に今も在住の浜中某(仮名)に問い合わせてみよう。

...プルルルル、プルルルル。がちゃ。
徳田「あ、浜中さん?徳田ですけど」
浜中「おうお前か。何?」
徳田「ぷにケットのカタログ、今日買ったんですよ」
浜中「ふ〜ん。あ、そう」
徳田「浜中さんはもう買いました?」
浜中「...ってね〜よ」
徳田「はい?何ですか、聞こえないです」
浜中「売ってね〜つってんだろ!」
がちゃん。プ〜、プ〜、プ〜...

以上が問い合わせに関する全記録である。
それにしても浜中某、機嫌悪かったであるな。
何か悪いものでも食べたのであろうか。
それとも、深夜の3時に電話したのが拙かったのか。
それとも仕事の都合でぷにケットに来られないのが悔しくてしょうがないとか。
ま、岡山だし。遠いし。諦め給へ>浜中某

それはともかく、どうやら私の田舎では売っていない様子である。
ということで、カタログ昔売って無かった説は急遽撤回、カタログ田舎では
売ってるわけねぇ説を採用する事となる訳である。
では改めて。
私のイメージだとイベントカタログというものは当日会場入り口付近にて
手交にて頒布されるものである。
少なくとも、私が昔住んでいた田舎ではそうであったと記憶している。
しかしここ、東京ではどうだ。書店で売っているではないか。
恐るべし東京。
暗くて臭くて陰気なオタク稼業も、この地では商業主義の一環として
一定の価値を提供する役割を担っているとかそういう事なのであろうか。
甚だ感心してしまった次第である。

という訳で早速、入手のカタログを眺める事にしよう。
当日以前に入手できることの利点を謳歌せねばなるまいとかそういう事である。
...
凄いであるな。全部、小さなお友達向けのキャラクターで埋め尽くされているである。
メインとなるのは日曜日の早朝に放映されている「おじゃ魔女どれみ」(以下、お魔)の
キャラクター愛好家のサークル群である。ま、そういうイベントだし。
そのお魔のメインキャラクターは3人で、どれみちゃん、はづきちゃん、
あいこちゃんという。
この3人はお魔の1年目からメインを張っており、当然人気も高い...という
訳ではない。
実は、お魔での1番人気は1年目の途中から悪役で登場、2年目の#から
メインに加わったおんぷちゃんである。
当然、カタログに占める面積もおんぷちゃん系サークルが広いと、そういう訳である。
こういうカタログとかはどんなキャラクターが人気があるのかを知るのに
非常に明快単純な指標を提供してくれるので、ここでお勧めしておこう。
ところで。
件のお魔、先週から3年目に突入した。
メインのキャラクター達は小学5年生となり、更に新キャラが加わった模様である。
新キャラはももこちゃんというのであるが、この子は何と英語で喋るのである。
アニメの中で。ず〜っと。
日常会話が全部英語。
これは困ったとかそういう事である。
何しろ、私は英語の聞き取りが全くできない。
読むのはなんとなく出来るのであるが、聞く方はダメなのである。
いくら熱心に聞いても、とてもアレが人間の言葉に聞こえてこないから不思議である。
ということで3年目のお魔、私には難解であります。
本当に小さなお友達向けのアニメなのでしょうか?>製作者様

ところで浜中某が今回漫画に描いたのは上記5人のメインキャラクターの
中のいずれでも無いことをここでお断りしておこう。
浜中某曰く「もう5年生なんだよな」とのことである。
浜中某にとって、10才ともなると萌えの許容範囲から外れてしまうとかそういう
事なんだろうかってそれじゃロリコンだよでもでも浜中某はまじロリコンだしいやいや
そこまで彼の人間性を疑うのは良くないよなとかまあ色々とそういう事である。
で。
浜中某は今、ぽっぷちゃんというキャラクターに入れ込んでいるらしい。
どれみちゃんの妹という設定のぽっぷちゃん。
2年目までは園児という設定であったが、3年目からは小学1年生となるとの
ことである。もう、浜中的萌え年齢大的中とかそうであるらしい。

ここで気になるのがそのぽっぷちゃんをメインに据えたサークルというのが
どれくらいの数、あるのだろうかということであろう。
こんな時にこそ、このぷにケットカタログが役に立つというものである。
私はぽっぷちゃん系サークルを探したとか、そういう事である。
...
無い。微塵も無い。
ということは、このぷにぷに専門のぷにケットにおいてさえ、ウチのサークルは
かなり逝ってしまっているとかそういう事なのであろうか。
やはり園児は拙かったのか。
園児のクリ○リス丸だしなど、修正されて当然とかそういうことであろうか。

なんだかちょっと不安になってきた徳田であった。
続く。多分。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓