雨谷の庵

[0110] 小粋でお洒落な奴 (2000/10/12)


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自慢話なのです。

ということで、パソコンを買ってしまった訳なのである。
何がどう「ということで」なのかは省略することにしたいのだが、そんなことをしてしまうと
もしかして今回の雑文はとんでもなく短いものになってしまうのではないかとかなり心配に
ならざるを得ないとかそういうご指摘がじゃんじゃんと寄せられてしまいかねないので、
簡単に説明することにしたい。

 欲しかったから、買いました。

なんだそれは徳田。
全然理由になっていないのではないか。
いやいや待ち給え徳田君。
古来から好き嫌いに理由なるものを見つけることがかなりの割合で徒労であったという
歴史的な事実を振り返ってこんこんと反省してみたりとかしなかったりとかまあ、その
どちらでも良いのだが、そういう顛末を経るに従って人は好き嫌いの理由については何も
言及しないことを良しとする美徳に目覚めたり目覚めなかったりするとか
そういうことなのだよ。
...つまり何が言いたいかというと、特に理由はないとかそういうことです。
だから自慢させて下さいお願いします。
何がだからだ徳田。

それはともかく。
買ったのはヴァイヲである。
B5サイズのミニノートとかいうちょっと小粋でお洒落な奴である。
何故にこの平凡な人生を歩み続ける努力をもって自己存在の定義とする私が今更にして
ヴァイヲであるのかについてなのだが、実のところはヴァイヲのことなどどうでも
よかったりしてしまうので油断がならない。
そう、問題はヴァイヲではなく、ヴァイヲに内蔵されているところの石ころに存在
していると言っても過言ではなかったりする。
石ころの名前はクルウソウである。
どうだ驚いたか。
ペンチアムとかセレロンだとか、アスロンとかヅレロンなどという無粋な連中とは
ちょっと一味違っちゃってしまっているのだよクルウソウの石ころは。
どこらへんがちょっと違っているのかについては浅学にして良く分かっていなかったり
するのであるが、そんなことを気にしていてはおちおち衝動買いなどしていられないとか
そういうことなので、気にしないことにしようではないか同志。
誰が同志だよ徳田。

とにかく、クルウソウなのである。
私が単純な脳味噌で振り絞っちゃったりなんかして考えてみるに、これは多分かの有名な
ロビンソンのクルウソウではないかと思う次第である。
クルウソウさん家のロビンソン君といへばアレだ。
遭難しまくっている人のことだ。
無人島とかでついうっかりと独りきりで暮らしてしまったりとかして、かなり人として
平凡じゃなくなってしまったりしてしまう男のことだ。
だとすればである。
このヴァイヲに入っているともっぱらの評判であるところのクルウソウ君も、そのうち
難破とかの憂き目に遭いまくって遭難生活を無人島でほにゃららとかそういう事態に
直面したりしなかったりと、とにかくまあ波乱万丈的な試みに満ち満ちた生活を
送ったり送らなかったりとそれはもう大変なことなのかもしれない。
何が言いたいのか分からんぞ徳田。

そんなこんなでとにもかくにも私と言う間抜けな平凡人に衝動買いされてしまった
ヴァイヲ君が目の前に鎮座してしまっているのである。
さて、何に使おうかと、今からそれを考えているところである。
なにしろウチにはもう既にパソコンと思わしき物体は3台存在しているのである。
メインマシンのミスターMacintosh、エロゲーマシンのダンディAT互換機、それと
ファイルサーバのLinux君である。
Linux君と言えばこの前、掃除をしようとして久しぶりに蓋を開けてみると、
中からGの死骸が転がり出てきて俺様超吃驚とかそういう得体の知れない記憶が
蘇ったり蘇らなかったりとそりゃあもう大変なありさまであったりもしたのであるが、
それはまたいつか雑文のネタにするという事で、心の奥の触れられたくないかなり
プライベェトな小箱の中にそっと仕舞い置くことにしよう。

まあそれはおいといて。
今はともかくこのヴァイヲ君の使い道のことが大変な問題となって浮上しているとか
そういうことなのである。
何しろクルウソウが入っていたりするのだ。
コードモーフィングで動作クロックが300MHzと600MHzの間で用途に合わせて自動に
切り替わっちゃったりしてしまう、スグレモノなのだ。
良く分からないが、バッテリーとかも気をつけてさえいれば20時間近くもってしまう
とかいう、タフネス君でもあるのだ。
これを使わずしてどうしろというのだ徳田。
もしかして、女の子をお茶に誘うなどといった用途に使えるのでないか。
何しろヴァイヲ君である。頭のところにお茶目なCCDカメラが付いているのである。
「へ〜いそこの彼女ぉ。僕チンと一緒にハメ撮りしてみない?」
駄目である駄目である。素直過ぎる欲望というものは常にダメダメなものである。
そうだ、これにエロゲーをインストールするというのはどうであろうか。
そうすれば日々の通勤電車の中でも心置きなくエロゲーが...駄目である駄目である。
電車の中でオチンチンが突っ立ってしまっては痴漢か何かと
勘違いされてしまうではないか。
何か違うような気もするが、気にしてはいけない。

こうして考えてみるに、このヴァイヲ君の使い道というものは以外に少なさそうで
あるということが分かり始めて俺様やっぱり超吃驚とかそういうこと
だったりするのである。

まあ、取りあえず雑文のネタになったから良しとするか。
ということで、今回のネタには金かかってます。
畜生。

雨谷の庵は今日も雨。
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管理者:徳田雨窓